LINE広告などで利用できるクリエイティブツール「LINE Creative Lab」でアドビとコラボしクリエイティブの質や量を高める連携を発表しました。今回の協業は今まで以上にクリエイティブの幅を広げる大事な情報となります。今回はこの協業について解説していきたいと思います。
協業内容について
今回のアップデートでは「Adobe Express」の計470点以上の豊富なテンプレートや生成AI機能を活用し、「LINE広告」のクリエイティブを手軽に作成・編集ができるようになります。
そして、「LINE Creative Lab」で作成したクリエイティブは直接LINE広告へ連携できるため、新たに入稿する手間も省くことができます。
以下引用
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は、ビジネス用クリエイティブツール「LINE Creative Lab」 ( https://creativelab.line.biz/ja )において、アドビ株式会社(以下、アドビ)が提供するオールインワンのコンテンツ制作アプリ「Adobe Express」( https://www.adobe.com/jp/express/ )との連携を開始しました。
https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/007739/
200点以上のテンプレートを活用してクリエイティブを作成可能に
「LINE広告」では、「Adobe Express」内にある「LINE広告」専用の200点以上のテンプレートを活用してクリエイティブを作成でき、「LINE広告」の管理画面に直接登録することができます。
これらのテンプレートは「LINE Creative Lab」を利用していれば、基本無料で利用することができるみたいです。
引用:https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/007739/
まとめ
LINE広告でクリエイティブ検証に困っていた方は、クリエイティブ検証の幅が広がった内容になるかと思います。この連携を活かして自社の改善に役立てるようにしていきましょう。